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SDGs
持続可能な社会の実現のため、
2015年に国連において採択された
「持続可能な2030年までの
開発目標(SDGs)」を
国際社会の重要な目標と捉え、
私たちならではの取り組みを
継続的に実施します。
SDGs(持続可能な開発目標)は、
2015年9月に国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための
2030アジェンダ」に記載された、
2030年までの
国際社会共通の目標です。
そこには持続可能な世界を
実現するための17の目標と
169のターゲットが示されています。
ジットグループでは、
SDGs を国際社会の重要な目標と捉え、
下記の通り取り組みを
継続的に実施することで、
「誰一人取り残されない」国際社会、
持続可能な社会を実現させます。
貧困をなくそう
貧困層及び脆弱な立場にある
人々の支援
- 使用済みインクカートリッジ回収に伴う募金活動
(14,160万円 → 23,210万円) - こども食堂を通して元気と笑顔の輪を広げる活動
(年間10回開催)
ジェンダー平等を
実現しよう
女性が働きやすい
職場環境整備
- にこにこキッズ保育園の運営
(24名 → 80名) - 育児休暇取得(100%)
- 産後復帰率(100%)
- 定時退社<(100%)
安全な水とトイレを
世界中に
有害物質を使わない製品開発、
有害物質汚染の防止
- 有害化学物質の使用率
(0%) - 廃液・排出物の削減
(7800リットル → 106リットル)
エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
太陽光発電の活用・維持、
省エネの強化
- 太陽光パネルの維持による再生エネルギー活用
(メンテナンスにより年間395,007kwの発電量を維持) - HV車・EV車採用(78% → 100%)
- LED照明の採用(282本 → 674本)
- 消費電力(782,688kwh → 590,503kwh)
働きがいも経済成長も
就労による高齢者と障がい者の
働き甲斐、生きがいの提供
- シルバー人材(65 歳以上)の雇用
(13名 → 24名) - 障がい者の就労機会の拡充
(98名 → 150名)
産業と技術革新の
基盤をつくろう
環境に配慮した有機性の資源・技術導入による資源消費の削減
- 石油資源の節約によるバイオマス資材採用件数
(1件 → 7件) - 廃プラリサイクル処理プラントによる廃棄物削減
(2023年導入、稼働開始) - 工場自動化ライン設置数
(7ライン → 14ライン)
住み続けられる
まちづくりを
被災地域及び住人の被害低減・
植物育成による社員教育
- 各自治体との災害協定
(備蓄品提供:31種類/4136個 → 40種類/4766個) - ジットグループ管理の育成植物本数
(334本 → 668本)
つくる責任 つかう責任
リサイクルの推進、
資材リユース強化による
廃棄物削減
- 使用済みインクカートリッジのリサイクルによる廃棄物削減
(回収重量78万t → 156万t) - 出荷用ダンボールの再利用率
(50% → 100%) - 梱包材再利用(100%)
- 回収BOXの再利用(70% → 100%)
- コピー用紙の再利用(90% → 100%)
海の豊かさを守ろう
プラスチックごみによる水質汚染抑制、地域貢献を通して海洋汚染の防止
- 使用済みインクカートリッジの回収数
(2,600万個 → 5,200万個) - 地域河川清掃活動(9名 → 18名)
- 地域清掃活動(262名 → 388名)
- 桜花廟清掃活動
- 甲府駅前清掃活動(364名 → 664名)
陸の豊かさも守ろう
緑の保全、絶滅危惧種の保護、
野生種の遺伝的多様性の保全
- ジットビレッジ設置に伴う自然環境の維持・改善
(2021年着工 → 2030年完成) - 南アルプス市グリーンパートナーズ協定によるアヤメの保全活動参加人数
(年間48名 → 125名)
平和と公正をすべての人に
企業理念浸透による
高いモラルの維持
- 朝礼や社員教育による経営理念の浸透
- 従業員満足度調査(94.1% → 95%)
- 女性係長以上職の比率(7% → 12%)
パートナーシップで
目標を達成しよう
10年間の各グループの目標を
明確にして共有
- 中期経営計画策定の実施/li>
- 日本経営品質賞・SDGsの取り組み認定セルフアセッサー
(14名 → 30名)